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2017年3月16日 (木)

黄砂と選民思想…喉が痛い!

 この喉の痛みは、間違いなく黄砂が原因である。今年は上手に花粉とも付き合っていっていると、自分でも感心していたのだが、ここへ来て山が黄色に見える日が増えたなと思ったら、やっぱり喉にきた。

 該当の国は、しょうもないことばかりして、サンダーバード人形に妙なことを口走らせる暇があったら、この環境破壊を何とかしろ! それこそが「先進国」への門だ。こんなことすらわからないで、時には「先進国」ぶってみたり、都合が悪かったら「発展途上国」と自称してみたり、手前勝手な使い分けをする暇があったら、「人がすめる環境」を作れ。

 とまあ、喉の痛みは、いろんなことを私に口走らせてしまいます。ま、自分の国を「いい環境」にすることは、国民の生命と健康を大切にする、一番の根幹だから、最初に考えていただきたい問題でございますな。これは地球上のどの国、どの地域に対しても同じように言いたいです。

 自分の国が住めないくらいひどくなったら、他所へ移住すればいい、なんて考えは、蝗並みの思考ですからな。よくあるでしょ、あの国の史書を読んでいたら、蝗害ってのが。植物という植物を食い荒らしたら、蝗は次の場所に移る。そこも食いつくしたら、また次に移る。最後は食べるものがなくなって、餓死するって。

 歴史は正しく勉強しなければ、ってのはどこの国も同じだけど、なんでも人のせいにしたり、自分の都合のいいような解釈しかしないのは、正しい歴史の勉強ではございません。それは勉強とは言わずに「利用」と申します。

 縦横家の昔から、史実を自分の都合のいいように曲げて、話を展開するのが得意でも、人はその時は騙せても、自然は騙せませんからなあ。このあたり、「大自然」と、人間が勝手に「自然規律」と勘違いしたものを一緒くたにしてしまった人間は、迷路に入って出て来れなくなる。

 迷路に嵌るのは、個人個人も勝手だし、自由だけれど、他人まで巻き込んではいけない。まあ、天から選ばれた民族なんて妙な選民思想があると、こんなところがまともにはクリアできないのかもしれませんけどね(天は「選んだ」とは、一度も言っていない。誰か聞いた人はいるの? 墨子は「天命など聞いた人はいない」と言ってるよ。時々、ジャンヌ・ダルクみたいな人も出てくるけど))。

 そうそう。自分の落ち度には寛大でも、他人の落ち度には容赦ないって人がいるじゃないですか。あれも局所的、限定的な選民思想だからね。「俺は(私は)許されるけれど、他の奴らは許されない」って。

 こんな人は、お話をしていても、上手に誘導していくと、見事に選民思想を持っているのがバレます。バレたらたいていは、爆発または発狂して誤魔化すことが多いみたいだけど。

 わりとこんな人は、日常生活でも、あの人よりは自分の方が上だとか、○○よりは▽▽の方が上とか、意外にたくさん口にしたりしているんですよね。酷い場合には家族の中にも、上下関係があるなんて、臆面もなく口外していたりして。

 こうなれば、もう自分が選民思想に取りつかれているってことにすら気づいていない状態なので、中国語で言うと「哎呀(アイヤ~)」ってことになってしまうわけですが(この言葉、使っているうちに口癖になることがあるから、要注意です!…笑)。

 自分だけが許されて、他人は許されないって、いったい誰が決めたんでしょうね。確かに入学試験とか入社試験とかだったら、合格した人間しか、そこの学校や企業に通うことはできないので、「許された人」と「許されない人」に分けられるわけだけど、これは採用する側に「必要な人材」あるいは「要求される能力基準や適性を有する人材」を要求する資格があるからできるわけで、我々が一般的な社会生活を送る上では、一応こんな選別は必要ないと思うんですが、いかがなものでしょうか。

 昔の選民思想って、普通神様から選ばれたって、一部の人間が勝手に言いだしていたわけでしょ? でも現在の民主主義社会だったら、誰に選ばれているわけ? 勝手に思い込んでいるだけ? 子供の時に親戚一同から、「この子は賢い。神童だ」と言われ続け、「あなたは他に人よりもエライんですよ」と言われたから? それとも民主的な選挙で選ばれたから?

 最初の二つは、限定された範囲の人間が作った選民思想で、よく考えてみると、世の中の人みんなが認めているわけではない。三つめのは「選挙で選ばれたから、俺は(私は)エライ」と考えているのであれば、自分は偉いから他の人に投票してもらえたのだという発想に、容易にすりかわる。

 するとおかしな現象が起こっていますね。自分は自分を選んでくれた人よりもエライと認識しかねないわけですよ。不思議だなあ、人に選んでもらったから、偉くなったような気分に陥っているだけで、次の選挙で落ちれば、自分は偉くなくなっているんですね。ジェットコースター?(実際、落選した元議員さんって、話をしてみると、やっぱりどこか違うなって雰囲気が漂っているんですけど、議員さんでなくなった時には、「ただの人」以上でもそれ以下でもないんですけどね…ただし真っ当な活動を展開していた人には、それなりの人脈はある。真っ当な活動をしていなかった人は、落選した瞬間から、人が去っていく。こうなれば天国から地上に落ちてきたよりもひどくて、天国から地獄へと、絶対値は変わらないで、プラスとマイナスの記号が変わる。大変な職業だなあ……)

 どんな手段で選ばれたとしても、結局は人は人でしかなくて、エラクなんかなっていないわけで、自分の果たすべき義務が、普通の人より少し変わっただけ(ものすごく責任が重くなったり、大量のことをしなければならなくなったりするんでしょうが)なんですよね。

 だから「選民」なんていないと考えた方が、人生、しんどくないですよ。リーダーになれば、その人が多くの事柄のかじ取りになったり、推進役にならなければなりませんから、大切にはされるべきだと思いますけどね。でもその分、重責を担っているんだから(寿命が縮むんでないかい? 私なんか、死んでもやりたくないもん…死んだらできませんが)。

 何もしないでエライ地位にとどまっている人は、歴史を見ると、やっぱりどこかでコケてますね(これは歴史がそういうんですから、私の個人的な意見ではございません)。コケた時が、何もしていなかった分、打つ手を知らないというんでしょかね、ますます下手を打ってドツボに嵌ることも、少なくはないみたいです。(絶対値は変わらないで、記号が変わるから)

 ま、なんでもいいから、毎年黄砂を飛ばすんでない! お金持ち国家になったのなら、お金持ちらしく、自分の家を立派に管理しなさい。お金持ちがゴミだらけの屋敷では、つり合いが取れていないよ。豊かな国には緑あふれる豊かな大地がお似合いだ。それがわからなきゃ、いつまでたっても先進国にはなれないよ。

 とまあ、喉が痛いので、怒りのあまり書いてしまいましたが、渡瀬恒彦さん、残念でした。存在感のある俳優さんだったのにねえ。もうあの方の演技が見られないのかと思うと、寂しい限りです。

 昔出演しておられた番組、どんどん再放送してくださいね!(できたらゴールデンタイムに…って、さすがにちょっと無理か?)

※ ということで、今月の『○○を語る会』は、18日と25日の分散開催です。よろペコお願いいたします。 

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