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2017年5月 7日 (日)

DNAの保存

 さすがにこのところ暑くて、マスクをしてられない。それで昨日、今日とマスクを外してみたが、やはり鼻水とか鼻づまりとかがひどくなった。まだ花粉症(?)の症状は終わっていない。だいたい今日なんか、けっこう黄砂がありましたもんね!

 で今日は昨日お山から分けていただいた、山椒の実生の苗を、我が家の庭におろしました。なんと3本も、人が通ったら踏みつぶされるであろう場所に生えていたので、保護するつもりで(親木に、「うちで大切に育てるからね」と言って)連れて帰ったものです。なんと3本も。

 そのうち2本は今日植えたのですが、残り一本を、我が家の庭のどこに植えたらいいのか、悩んでいるうちに真っ暗になったので止めました。候補地はあるんだけど、ほかの植物との兼ね合いもあるので、熟慮しなくてはなりません。

 ましてや我が家には立派なゆずの木があるので、アゲハチョウは当たり前のようにやってきます(もしかしたら我が家で越冬しているのかも?)なので、とりあえずアゲハの産卵管が届かないくらいのところまで網をかけなきゃなりません。

 なにしろ放置しておけば、真っ黒なアゲハの幼虫(一齢の頃は、ただの小さな毛虫でしかありません)がまぶれつきますからね。ゆずは私が全然届かない高さにまで育っているので、毎年アゲハがやってきても平然としていますが、芽生えたばかりのサンショウには厳しいかもしれないので、ある程度の大きさになるまでは、きっちりと保護いたします。(人間だって。子供のころは親が保護するでしょ? それと同じ感覚です)

 なんでサンショウなのかというと、私は実はサンショウ大好き人間なんですね。何か食べていて、「あっ、これ、サンショウが合うかも」と思ったとき、すぐにほしいんですよ。庭に生えていれば、せいぜい数十メートルの移動で手に入りますから、さすがの横着者の私でも、採ってくる気になるし(横着と、美味いを秤にかけりゃ、美味いが重たい私の世界~…なんですよ!)。

 もちろん山で採取したばかりのサンショウには勝てないけれど、町中の園芸店なんかで売っているサンショウと比べれば、その差は一目瞭然! 昔我が家には、山サンショウと園芸店で売っているサンショウが、それぞれ1本ずつございました。

 毎年夏になると、なぜかしら山サンショウのほうは丸裸。市販のサンショウは、なんら変化がない(山サンショウが丸裸になったあと、普通のサンショウも食べられますが)。どちらが美味しいかは、アゲハチョウの幼虫が教えてくれてたんですね!

 この悲惨な状態は、やはり私が移植したセリが庭中にはびこるまで続きました。庭中にはびこったセリをアゲハの幼虫が食べ始め、ようやくサンショウが復活したことがあります。つまりアゲハチョウの幼虫的にみると、山サンショウ>セリ>市販のサンショウってことなんですね。

 セリは岡山市内の北西部および北東部から採取してきたものだし(北東部の採取した場所には、今や一本のセリも生えていない。我が家の庭で、DNAを存続させている。まあ半分は、DNAの存続という意味もあって、我が家の庭に移植するんだけどね。今のままじゃ、私が消えたら、彼らも消えてくんだろうな…(非常にブルーな気分です)。

 かつて私は自分が山菜を取りに行くところの、山菜を供給してくれる植物を、我が家に移植しようと、何度か試みた。成功したものも失敗したものもあるけど、今年はもう一度チャレンジしてみてもよい。

 もちろん自分ちのものは食べない(食べてもおいしくはない)。でも今は山が開発されてどんどん変わっていってるんだよね。開発だけじゃない。鹿の害は大変にひどい(私はたいてい、雪が残って…今年はまだ残ってます!大変な年だ…いる時期から山に入り始めますから、冬を生き延び損ねた鹿の死骸にはよく出くわします。白骨化していることもあるけれど、肉がこびりついていて、それをカラスがつついている光景なんかも、よく見かけます。それこそが自然なんですけど)。人間がいくら植林しようと思っていても、植えた端から食っちゃうんだからね。

 鹿の顔はかわいいかもしれないけれど、所業はほとんど悪魔ですからね(食べるとおいしいですが…最悪の悪魔は、もしかして私?)。ま、DNAは残してあげてないと、復活するチャンスを奪うことになりますからね。おかげで我が家の庭は、雑草にまみれた植物だらけだけど。

 さてと、鼻づまりはあると言っても、そろそろ花粉も黄砂も終わりの季節だろう。そうなると次は、私にとっては釣りの季節になるのかも。最初は川釣りから始めましょうね。慣れると川魚の生臭さも、意外に日本酒に合うなんてことに気づいたりしますからね。

 ただ大切なのは「知足(足るを知る)」でございます。釣れるからといってばんばん釣っていたのでは、料理が大変です。自分の胃袋を考えて、ほどほどに釣るのが一番なんだろうなと思います(ちなみに川魚のDNAは、我が家の水槽の中で保存しています。あまりに贅沢をしているせいか、野生のよりも軽く倍以上は大きくなり、金魚ではないかと思えるほど、腹が出てますが…笑)。

 そうそう、数日前から、キュウリが咲き始めました。(トマトはずいぶん前から咲いているけど、茎を支えるのに、私が苦労している。ちなみに私は、苦労は嫌いだけど、美味しいものを食べるのは好きという、しょうもない性格をしているんだけどね)でもキュウリはゴーヤに比べると馬鹿です。ゴーヤは苦いけど、大変に賢いと、最近評価が決まりました。

 食べる上では、私はキュウリのほうが好きなんだけど。

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