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2017年5月12日 (金)

目を離していいこと、悪いこと

 よく当たる天気予報ですな! 私の行いがいいのか、晴れ男のせいなのか、私が帰宅して、作物に水やりを始めたら、ぽつり、ぽつりと来た。「お前も疲れてるだろうから、水やりは俺がしといてやる。ちゃんと休め」と天が言ってくれているような気がした。(あぶない、あぶない。二千二百年以上も昔に、荀子が「天の起こす現象は、人には無関係」と言ってのけているのにね。こんな非科学的なことを言ってはいけません。何かに守られているのでは?と思うことはあるけれど、それはこちらが一所懸命努力しているときにおこる現象であって、ぐーたらしている時には、けっこうヤバいことがありますよ。このあたりになんとなくヒントがあるような気がするんだけどね)

 で、金曜の夜ということで、採ってくるだけ採ってきて、冷蔵庫で保管していた山菜をてんぷらにした。「おっ」と声があがるほどの量になってしまい、とても食べきれませんでした(おいしかったけど)。春は山菜とか野菜重視の偏食になってしまいます。ちょっと目を離すと「これでもか!」というくらい発芽してたりしますからね。

 せっかくの食べものなので、粗末にするのはもったいないと、すべて胃袋に収納しようとしているのですが、なかなか。釣りに行った挙句は、たいてい下痢(尾籠な話ですいません!)になるのと同じですね(私は有毒でない限り、釣った魚は食べることにしてますから、単純な食べ過ぎなんですけどね)。

 以前二代目チャーちゃんや、二代目チビ(いずれも猫)がいたころなら、こんなことはなかったんだけどね。なにせ彼ら(二代目チャーちゃんは、世にも珍しい三毛猫の雄。二代目チビは雌でした)は、私が釣りから帰ると、「どうしてこんなに愛想がいいんだ?」と思うくらい、私のそば(正確には私が持っているクーラーボックスのそば)を離れませんでしたから。猫には「活きのいい魚」の存在は、わかっちゃうんだろうね、きっと。

 で、料理された魚の最初に一匹は、必ず彼ら(彼女を含む)が手に入れてました。やらないと、すぐそばで大暴れするから、仕方なしに(あまり立派でないやつを)先に料理して与えるんですね。するとプライドが満足したのか、比較的おとなしくなるのです。

 その隙に、人間様がいいのを食べるってことをやってました(すぐにバレて、一匹圧力団体に変わるけど)。きっと猫の目を恐れて、急いで食ってたのも、おなかの具合がおかしくなる原因の一つだったんではないだろうか(もっと重要な原因は、食べ過ぎに並行して起こる、飲みすぎもあったかも?)。

 今年は釣りも再開するので、大変なことになりそうだ(今、我が家には、面倒見切れないとの理由で、飼い猫はいない)。縄文時代から弥生時代への変遷期みたいな生活だけど、(そのわりにはお酒をたくさん飲みますが…)そこそこ忙しいので、相変わらず1日が24時間では足りない。

 そうそう、今年は我が家の庭に巣食ってしまったヤブガラシと、徹底的に戦う予定である。おかげですでに二十数年ものになっていた長芋の新芽が出ているのに気付いた。今年の秋には、試しに一本は掘ってみようと思う。二十年を超えた長芋は、いったいどのようなサイズになっているのだろうか、楽しみである(むかごを持ち帰り、母と植えたものですが、掘るのが面倒なので、結果的に20年以上放置していました)。目を離している間に、どんな風に成長しているんだろうか。

 かつて行った行為の成果が、なんとなく期待できそうな気がするところが大きい。(小石や木の根っこが絡まっていて、掘り出せない可能性もあるけど、今はそれは考えない。いやなことを先に考えてしまったのでは、前進していく元気が失せてしまうからである。始めてしまえば、様々な難関があっても、それなりに対応できるけれど、始める前に嫌気がさしてしまうと、すぐに逃げ出したくなるのは、たぶん私の本性ではあるまいか)

 ということで、どこかの新大統領も動き始めたようである。動き始めたとたん、想像以上の難関が立ちはだかっていたのに気づいたかもしれない。でも理由ははっきりしているんですよ、きっと。だって国外の情勢なんか見ずに、国内の勢力争いばかり繰り広げていたんだもの。

 目を離すと事態はとんでもない方向に動くものなのです。自然界なんかで何かを観察しているときなど、目を離した瞬間に、目の前にあったものすら見えなくなってしまうことが、よくありますからね(嘘だと思ったら、大自然に出て、何かを観察してみてください。うっそお~てな具合に、ものを見失うことがわかります。大自然というものはそういうものなのです)。だから、絶対に「目を離しちゃいかん!」って鉄則があるんです。

 でも目を離していたんだから、しょうがありませんね。さあ、遅れを取り戻すのにどれくらいかかるんでしょうか、それとも永遠に取り戻せないんでしょうか。私の知ったことではありませんけどね。

 天気予報がわりと外れなくなったのは、継続的で精密な観測が可能になったからです。何事も同じではないですかね。

※ 今月の『○○を語る会』は、五月20日、第三土曜日の予定です。よろしくお願いいたします。

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