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2018年8月 9日 (木)

歴史……

 ちょっと待て。今日は確かに、お天道様がほとんど顔を見せない一日で、クーラーも使わないで過ごせたけれど(ちなみに扇風機すら使わなかった)、岡山市の最高気温は33.7℃だったんだって! あのねえ、私が小学生時代なら「激暑」だよ、この気温。しかもカンカン照りでもなかったら、こんな温度には達しなかった(本ブログで何度も言うように、私は小学生時代担任してくださったN先生のお蔭で、「気象観測班長」を3年間…4年生から卒業するまで…仰せつかっていた。おかげでこの時代の天気の変化は、よく覚えている。毎日、小黒板に記入していたから)。

「この夏は異常だ」と言われるが、ここのところ、ずうっと異常で、もう正常がわからなくなっているってのが本音でございますね。昔なら「猛暑」ですよ、これは。しかもほぼ一日中曇っていて、この気温なんだから。

 年々、熱中症の方が増えているようですが、私のように「夏仕様」の身体に改造しても(だからこのくらいの気温なら、冷房器具が不要なのかもしれないが)、けっこうキツイですからね。体力が低下した人だったら、もちませんよ。そろそろこちらの方の対策も、国ぐるみで、いろんな方面から取り組むべき時が来ているのかもしれませんね。

 ということで、俳優の津川雅彦さんがお亡くなりになったそうだ。渋い役者さん(私が知っている範囲では)で、存在感のある俳優さんが、また一人消えてしまいましたね。例の「問題作」と言われている『プライド』、ちゃんと私のVHS(残念ながらDVDはまだ持っていない。このテープが発売されてすぐに買ったもんで)棚に並んでます。わりと何度も見直したよ(テープはDVDに比べて、見直しにくいけど)。

 東条英機さんの役でしたが、それまでに聞かされていたイメージ(ちなみに自分でもけっこうあれこれ読んでいたので、ひとから聞かされた情報だけでイメージを作っていたわけではありません。親父…戦後の情報操作の影響を受けた世代…なんかが言ってたイメージとは、私の持っているイメージは、だいぶ違いましたからね)とは全く違っていて、大変に新鮮だったような気がいたします。

 後に、誰かの推薦で購入した某国営放送(番組は見ないねえ)製作の、中島みゆきさんがテーマソングを歌う番組のDVDで、『翼はよみがえった』を見た時、YS-11の開発に携わったのが東条さんの息子さんで、その、息子さんの部下として仕事をしていた人の、「東条さんの息子さん評」を聞いた時、こんな素晴らしい人のお父上が、くだらない人であるはずがない…まあ世間一般には、ごくまれに「鳶鷹」もなくはありなせんが…笑…と思っておりました。

 仮に人材不足だったとしても、国家存亡の危機に、複数回も内閣を組織できる人が、果たして無能なものだろうか? という疑問は、いつだって私の中にありましたからね。

 もちろん今とは時代が違います。様々な条件によって物事の流れは一変するものですが、「善悪」、「正邪」を単純に判断しないで、多角的に見、長期的に見ると、意外な姿が見えて来たりいたします(だから私が歴史…学校で習った歴史ではありません。あれはテストという審査を通す「洗脳」の一種かも知れませんからね。私は理科系なので、実験によって実証でき、客観的な事実が確定できる分野とは異なり、解釈によっていかようにでも姿が変わっていくものですからね。あくまで自分で研究しないと…に惹かれるのかも)。

 まあ、これはあくまで『プライド』の中で津川さんが演じた東条さん像ですけれども。凄く勉強して役作りをしたのではないかと、初めて見た時に感じました。惜しい俳優さんを亡くしました。ご冥福をお祈りいたします。

 ということで、人には様々な立場があり、それぞれの立場で「言っていいこと、悪いこと」がございます。思想・言論の自由が保障された(はず?)の我が国ですら、それは現実問題として存在する問題です。

 どこかのスポーツ団体のように、一番エライ?立場だから、何を言っても許される、何をしても許されるなんてことを思っていたとしても、いつかはしっぺ返しを食うのがヒトの世のようでございます。

 よしんば自分が死ぬまでは悪評に晒されることがなかったとしても、亡くなってしまえば、もう反論はできませんから、生きてたころの反動で、大変な酷評に晒されることもなくはありません(歴史上ではよく起こる現象)。

 人はいろんな立場で(時々は無責任な立場で?…笑)発言しますから、要注意ですが、あまり他者の評を気にし過ぎれば、生きているのが辛いばかりになります。自分が信じた道を、全力で、後悔のない生き方をするのが正解かなと思いますね。

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