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2019年1月14日 (月)

名医

 急遽、身体を緩めてもらえることになって、「はいはい。お願いいたします~」とばかりに、夕方からでかけた。見事、身体は緩みまして、いまはぐでんぐでんのばらばら。帰宅後、あわてて拾い集めて、ようやく晩御飯の支度を、超高速でして、食べ終わったら(やっぱり)居眠りをしてた。 

 身体も時々、分解掃除してやんないといけません。分解掃除したあと、元通りに組み立てたはずなのに、歯車やネジがいくつか残っているといった経験は、私は子供の頃よくやりましたが(それでも時計は動いていたりして。じゃあこのネジとか歯車は、いったい何だったんだ? と疑問に思いますが、優秀な日本製品、無駄なパーツがあるとは思えません。そのうち止まってしまったり、狂ったりするんじゃないでしょうか…その時は、知らんふりをする?…どこかの近隣の国にようですな…笑)、幸い、人体はそう簡単には取り外せませんので、その心配はなさそうです。

 動いているうちに、本人は正しく身体を使っているつもりでも、どこかずれたり、狂いを修正したように見せる誤魔化しをしてたりするんですね、無意識のうちに。だから時々は、分解掃除が必要なのです。(私はだいたい1か月に1度くらいの頻度で行います)その時に、次の一か月で修正するヒントをつかんでいたりします。

 身体も道具の、使うだけではいけません。必ず調整してあげないと。たとえば「真っすぐに立って」と言っても、本当に真っ直ぐに立っている人はどれくらいおられるのでしょうか。私自身もかなり歪んでいましたから(何度も直していただきました。それでも歪んでいくので、今でも自分の真っ直ぐさを、たびたび確認したり、ずれてたら矯正いたします)。

 基準にする定規がまっすぐでなかったら、矯正したつもりでも、曲がってしまっていることがほとんどです。スポーツ関連のことや、古来の稽古事なんかしたこともない方が、人の身体を「まっすぐに」直そうとしても、ちょいと難しいかも知れません(ちなみに私は、近所の整形外科を徹底的に排斥してます。もちろん他人に「行くな」とはいいませんよ。営業妨害だから。ただ、私があることで行った時、担当の医者は私の方をむかず、ずっとPCの画面を見て話をしやがった。その人の指示では、まったく症状が改善しなかった。結局、今日、身体を緩めてくださった方と、私自身の努力で治した。私は医者嫌いだが、この時の医者が、私の医者嫌いに拍車をかけたのは間違いない。信用している医者は、片手の指の数よりもだいぶ少ない)。だって本人が「まっすぐ」を知らないんだから。

「まっすぐ」ならばこんなこともできる、あんなこともできるってことを知らない人には、人の身体をまっすぐにすることはできないでしょうな。S会のU師範がよく仰っていた(今は知らないけど)「自転車に乗れない人に、自転車の乗り方を教わる」ってやつでございますね(笑)。

 同じような話だけど、何でもすぐできてしまう、所謂「天才」にものを教わっても同じ。最初からできちゃうんだから、その人は正しいことは知っていても、間違った状態から、正しいところへ矯正していく方法は知らない。所謂「名選手、必ずしも名監督ならず」という奴ですね。「なんでこんな簡単なことができねえんだ?」って言われても、普通の人にはできないのです。普通の人がなかなかできなかったことが、軽々と出来たから、その人は「天才」だったわけで。

 名指導者になろうと思えば、自分は下手くそだったのに、見事に上達していった人でなければならないような気がいたします(下手くそのままではいけませんよ。下手くそなまま指導者になった人に教わると、所謂「下手が伝染る」状態になりますから)。

 さてと、昨日、今日と、二日連続で穏やかな好天でした。明日はどうなりますかね。

※今月の『○○を語る会』は、19日(第三土曜日)です。よろしくお願いいたします。

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